憧れのエースになれる。チームでただ1人のエースになる!
こんにちは。ユウスケです。
前回は『裏を取る方法』を
読んでいただいたので
今回はそれを実際に
試合で使えるように
するための
練習方法を伝授していきたいと思います。
相手の死角に入る、
つまり、視野から消えるためには
相手の背後に回らなければなりません。
例えば、日常生活で考えたら
どうでしょう。
自分の前方にいる人と
後方にいる人では
どちらの方が動きを予測しやすいですか?
当然前方にいる人ですよね?
後方にいる人の動きは首を振らないと
見ることができません。
これをサッカーで例えるとどうでしょうか?
サッカーは展開が早く、一瞬でも気を抜けません。
そんなとき、相手の視野から消え
ボールを貰うことができたらどうでしょう。
アナタがDFだったら
『やばい、やられた!』
絶対にそう思いますよね。
では、実際に
『相手の視野から消える』
にはどうすればいいでしょうか
ここで最も重要なのが
相手の視野を意識することです。
人間の視野は
左右に180〜200度と言われています。
この角度から消えることを意識します。
実際にどの位置で見えなくなるのかを
友達と一緒に試してみましょう。
友達の横に立ってみて下さい
そこから後方に下がって行き、
見えなくなった所
そこが死角です。
そしてその感覚を体に染み込ませ練習の
ゲームなどで繰り返し意識して
やってみて下さい!
感覚が身につくはずです。
ここでサッカーをやってる人なら
わかると思いますが
これはオフサイドを気にしないやり方です笑
次の記事ではオフサイドにならずに
死角に入る練習方法を説明して行きます。